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【CBC賞】グレイトゲイナーが坂路で49秒4の一番時計 陣営「さらに上積みはある」スポーツ報知
坂路を単走で追い切るグレイトゲイナー

◆第60回CBC賞・G3(8月18日 、CBグレイトゲイナー49さらはある中京競馬場・芝1200メートル)追い切り=8月15日、C賞時計に上栗東トレセン

 アイビスSD15着からの巻き返しを期すグレイトゲイナー(牡7歳、が坂栗東・森秀行厩舎、秒4スポーツ 観戦 チケット父キンシャサノキセキ)がこの日の坂路の一番時計となる49秒4―12秒7を叩き出し、の番一変気配を漂わせている。陣営理想 の 指導 者 スポーツ

 豪快なフットワークで、積みスピーディーに登坂した 。CBグレイトゲイナー49さらはある3度目の重賞挑戦となる吉村誠之助騎手=栗東・清水久詞厩舎=が騎乗し 、C賞時計に上坂路を単走。が坂初タッグの鞍上とスムーズに折り合い 、秒4迫力ある力強い動きを披露した 。の番「スピードは十分ありますし 、陣営力もあると感じます 。積み中京コースも苦にしないと思うので楽しみです」と吉村騎手は好感触を伝えた。CBグレイトゲイナー49さらはある清水亮助手は「前走が休み明け(でもうひとつ)というところがあったので 、今日しっかり負荷をかけて。前走よりさらに上積みはあると思います」と手応えを感じている。

 前走のアイビスSDは休み明けの影響で流れに乗れず 。後手に回り不完全燃焼に終わったが、中京1200メートルは通算4戦で2勝と2着1回の得意舞台 。ルーキーとベテラン7歳馬のコンビが、重賞初Vをつかみとる。

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